痛飲

門仲で会社飲み会。俺を含めた4人の合計年齢が215〜220歳くらいというパーティ編成。早めに飲み始めて早め解散だろうとタカをくくっていたのだが、団塊パワーをナメていたようだ。

1軒目は居酒屋。
長老「焼酎ボトル行こうか?」
俺「あ、いいっすね〜。僕も飲みますよ。」
と、ボトルを即効で空けてしまう。ここまではまあ良かった。

2軒目、課長行きつけのカラオケスナックに入ろうとしたが満員で入れず、対面の居酒屋に入る。ここでは日本酒。長老が俺のことを「山ちゃん」と呼び始めた。ヤバい。

3軒目、さっきのカラオケスナックに再突入。
「私はここで、、、」と退散しようとしたが、長老に「山ちゃんそれはないよ〜」と肩を捕まれて拉致される。カラオケは遠慮しようと思っていたが、課長が「お前でも歌える歌を入れてやる」と言ってリモコンをピコピコやったら、Kinki Kidsの「硝子の少年」が画面に出てきた。ヤケクソで熱唱。

店を出たところで、同じ部の別パーティと遭遇。「なんだぁ!一緒にもう1軒行きましょうかぁ!?」などと叫んでる人がいて、阿鼻叫喚模様になってくる。「私はここで、、、」と退散しようとしたが、長老に腕を捕まれて、結局4軒目の居酒屋に。殆ど記憶なし。

船橋の課長宅、新松戸の長老宅を経由して、タクシーで帰宅。預かったタクシー代の金額だけかろうじて覚えている状況。

このメンバーで飲むときは、もう油断しないと硬く心に誓った。